Fertility treatments
患者様一人一人に、
最適な治療法を
高度生殖医療とは「体外受精」「顕微授精」「胚移植」のことを言います。一般不妊治療で妊娠に至らない場合、卵管が閉塞している場合、
精液所見がよくない場合、検査により必要と判断された場合に行います。
当院では患者様一人一人のご希望をお伺いした上で、
最適な治療法をご提案いたします。
卵管性不妊 | 卵管閉塞や卵管通過障害があり、精子と卵子が出会えない |
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免疫性不妊 | 抗精子抗体があり、受精が出来ない |
男性不妊 | 精子が少なく受精することが出来ない |
内膜症性不妊 | 内膜症による癒着や慢性炎症により不妊症となる |
原因不明不妊 | 検査で異常がないのに、妊娠が出来ない |
当院では、採卵後の卵や胚の状態を胚培養士から詳しくご説明いたします。
また、受精方法については採卵当日の精子の状態にて決定いたします。
体外受精では、レーザーを用いて胚の周りにある透明帯を切開することで着床しやすくなります。「レーザーで透明帯の一部に切れ込みを入れる」、「レーザーで透明帯を薄くする」、「レーザーで透明帯を全て取り除く」など、施設により様々な方法があります。
当院では「レーザーで透明帯を全て取り除く」処理を行っています。
最新のレーザーを導入していますので、胚への熱の影響を最小限にすることが可能です。
当院では会社名シーエープラントGenerac非常用発電機を採用しております。
災害による停電が発生した場合でも、10秒で自動稼働し、電気を供給できるシステムを導入しております。停電が発生した場合でも患者様の大切な胚・卵・精子をお守りいたします。